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建物曳方・建物上げ方・沈下修正は越前組におまかせください
住宅~倉庫・蔵までの建造物の移動、
自然災害や地盤液状化によって傾いた建物を水平に修正、
既存の建物の基礎を補強工事、家屋の建物修正工事等をしております。
建物曳方
曳家とは、建物を移動・回転する工事の事で、当社は創業以来、熟練した技術と最新の技術による安心・安全な工事を行い、実績を上げてきました。
- 建物を移動して土地を有効活用したい
- 社寺仏閣などの古い建物をそのまま移動したい
- 建物の向きを変えたい、日あたりをよくしたい
といった時、建物を傷めずお住まいのまま安全に移動できます。また、移動先で基礎を新しくするため必然的に地盤が強化されるといった副産物もあります。
曳家工事をお考えの方は、どんな小さな事でも構いません。ぜひご相談ください。
建物上方
建物上方工事は敷地内でそのまま建物全体の嵩上げを行います。
- 古くなっている基礎を補強する
- 浸水の被害を防ぐ
- 耐震補強したい
- 湿気やシロアリ等で土台・柱が腐り入れ替えたい
- 道路より家が低い
上記のような場合、通常の増改築や新築に比べ、出費を抑えて施工することができます。仮住まいの必要もございません。
沈下修正
沈下修正工事は、傾いた家を水平に戻す工事です。症状を的確に捉え最適な工法を提案することが必然となってきます。平らに見える宅地も、場所によって地盤構造が大きく違い、構造物を支える支持層と呼ばれる層を見つけることが重要となります。
当社では、アンダーピニング工法を積極的に採用しています。
アンダーピニング工法とは、「油圧ジャッキを用いて鋼管を支持層まで圧入し、その反力によって建物を持ち上げる工法」の事です。
また、症状によって土台上げ工法、耐圧版工法を採り入れ、お客様に最適なプランを提供しております。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。
当社では、的確に症状を診断し、お客様の大切な建築物を確実に修正し、安心安全を提供する自信がございます。
土木建築
当社では、お客様のご要望に応じるため多様な工法をご用意しています。
建物の曳方・建物上方・沈下修正に関わらず、土木建築も請け負っています。
地盤の設計から建物づくりまで、安心して任せることができるのが当社の強みです。
東北6県全域にお伺い可能ですので、ご相談ください。